ガラスペンフェア in とほん 2022/5/1-5/22

７名のガラスペン作家さまによる魅力的なガラスペンをとほんで販売させていただけることになりました。5/7にはガラスペンに造詣の深い文具ライターの武田健さんをお招きしたトークイベントも開催。大和郡山からガラスペンの魅力をお届けいたします。

ガラスペンフェア in とほん

日時：2022年5月1日（日）-5月22日（日） 11時～17時 木曜定休
場所：とほん店内 企画展スペース
入場無料・ガラスペンはすべて販売品です。

※来場者が多い場合は入場制限させていただきます。ご了承ください

ここ数年、工芸品と文具の魅力を合わせもつガラスペンに注目が集まっています。全国各地にガラスペンを手がける作家さまも増え、魅力的なガラスペンが次々と生まれ人気を博しています。

この度、とほん同じ建物にあるガラス工房 Glass Studio Hand 大鎌さんのご協力で、ガラスペンフェアを開催する運びとなりました。煌めくガラスの美しさ、それぞれの作品世界を感じられる多彩なガラスペンをお楽しみください。

紹介動画はこちら

武田健さん トークショー＆サイン会～大鎌章弘&色華硝子によるガラスペン制作実演

日時： 2022年5月7日（土）13:30～16:00
参加費：無料（当初は有料でご案内していましたが無料になりました）
定員：20名

たくさんのご参加ありがとうございました！

要予約 （とほんまでお申し込みください MAIL:tohontohon@gmail.com TEL:080-8344-7676 Twitter DM Instagram メッセージ）

『はじめてのガラスペン』（実務教育出版）を刊行した武田健さんをお招きして、ガラスペン愛を語っていただくトークイベントを開催します。数々のガラスペンを見てきた武田健さんならではのお話はとても楽しみです。本をご購入・お持ちの方へのサインも承ります。

後半はガラス作家さんを交えて、大鎌章弘&色華硝子によるガラスペン制作実演も。直接、ガラスペンの製作風景を見ることができる貴重な機会となっております。みなさまのご参加お待ちしております。

参加ガラス作家紹介

色華硝子

【自己紹介】

全てのものは美しくあって欲しいという願いを込めて、ガラスのもつ色気と華やかに咲くように色を重ね合わせて制作しています。

【経歴】

大阪府出身

2004年東京ガラス工芸研究所卒業
2013年まで耐熱ガラス企業で職人として従事
2011年　理化学技能検定２級取得
2012年　新島国際ガラスアートフェスティバルにてスカラーシップ受賞
2013年　Pilchuck Glass School 受講
2014年　酸素バーナー工房「TAMA GLASS LAB」開設
2018年 日本のガラス展　入選
　　　  個展「ガラスの色華」展開催
2019年 韓国南ソウルガラスアートフェスティバルへ招待作家として参加
　　　 第10回雪のデザイン賞展　佳作
2020年　第59回日本クラフト展　入選
2022年　大阪に工房移転「色華硝子」に名称変更

Speakerscorner(スピーカーズコーナー)

【自己紹介】

神奈川県で制作活動をしております。主にクラフトイベント参加を主にしております。

【作品紹介】

ガラスが流れる様に差かわらず。　

SOURIRE（スーリール）

【自己紹介】

SOURIRE（スーリール）は仏語で「微笑み」
アトリエのある信州安曇野の美しい自然にインスパイアされ日々微笑みに満ちた
毎日を彩るための作品を制作しています。

【作品紹介】

咲き誇るバラを閉じ込めた「ROSE]。夜の国の神に捧げるというコンセプトの「月読」

宇宙に輝く星々をイメージした「オデッセイ」等、煌めくガラスペンであなただけの物語を紡いでください。

Energy Frog

【自己紹介】

幼少の頃から大学中退まで野球に勤しみましたが花咲かず、やめると同時にゴルフとガラスを始め、現在はゴルフレッスンプロとガラス作家を両立し約20年が経ちました。

【作家活動について】

OEM事業を中心に承ってきました。クライアントの依頼を親身にご対応させて頂きました
得意分野はガラスエングレービング・デザイン。

ぐり工房

【作品紹介】

写真の作品は、新作で「ストライプキャンディシリーズ」(ピーチ・グレープ・ソーダ・メロン・レモン・オレンジ)です。どうぞよろしくお願いいたします。

伊勢硝子

【作家紹介】藤原康行

藤原康行は三重で生まれ、その後アジアの国々の中で様々な文化に溶け込み生活をする事で多様性の理解を深めていきました。

2009年にボロシリケイトガラスの作品作りをスタート、ガラスの特性を研究し、その時々の自分の感情を通して生まれてくる作品を作り続けています。

【作品紹介】

形がきれいで機能美があり、ガラスの特性を生かしたガラスペン。テーマに沿ってガラスの中に含まれた金属を化学変化させることで、美しい色合いを出し、使いやすさと美しさの調和がとれたデザインを目指しました。

Glass Studio Hand